民青新聞(2018年11月19日付から)

(6,7面) 楽しく身体 動かしたい

「体を動かすのが好き」「できない種目はやりたくない」など、高校生は体育の授業にさまざまな思いを抱いているようです。

Question 「体育の授業どう思う?
Answer
「バレーやバスケで2人1組になって練習するとき、コミュニケーションがとれるし、友達と仲良くとりくめるから好き」
「力をつけるためにあると思う。朝、学校に遅刻しそうになって走るときがあるけど1年のときより疲れなくなった」
「球技が苦手。周りが運動できる人ばかりで自分は駄目だなと思ってしまう。でも上手な人から教えてもらえるのはいい」
「半年くらい整列をやらされたのは辛かった。集団行動を減らしてもっと色んな競技をできるようにしてほしい」

私は高校生のとき体育は好きでしたが、嫌いという気持ちもわかります。苦手・出来ない姿を皆に見せるのは恥ずかしいし、上手にならないとやっても意味がないとあきらめてしまうと思います。体育はコミュニケーションを必要とする教科でそこが楽しいところですし、達成感も味わえます。今思えば先生には、速く走るコツやバスケとシュートのコツをちゃんと指導してもらいたかったです(笑)


ユネスコの体育・身体活動・スポーツに関する国際憲章では、「自身や他者に対する尊重」「連帯」といった協調性を発揮するために「質の高い体育」が欠かせないとされています。また、健康維持や身体能力を高める上で必要となる「自らの身体を理解し対処する能力」の発達に大きな役割を果たすことができると述べられています。

学校教育によりみんなそれぞれが能力を伸ばすことは可能です。そのためには上手・下手に関係なく生徒がともに学び合うことが大切です。どうしたらうまくなり、楽しめるかをみんながみんなで探求する体験を通じて「能力は生まれつき決まっている」という固定的な見方が変わっていきます。将来的には仕事や子育てなど日常生活をしっかり送れるような「広い意味での身体能力」を身に付けることも大事です。



(11面) Q&A 「クリアのない」恐さ ゲーム依存症 

Question:ゲーム依存症というものがあると知りましたが、依存症として注意喚起された理由や広がっている背景は?

Answer:WHOは6月、スマホやオンラインゲームなどに多くの時間を使い、生活や健康に支障が出た状態を「ゲーム障害」という病気としてして位置付けました。背景には、パソコンやスマホの爆発的な普及がありいつでもゲームができる環境にあります。これまでのゲームは販売されているパッケージソフトを買ってクリアすれば完結しました。現在はクリア後も遊べる追加ダウンロードやアイテムがもらえる無料ガチャ、ログインボーナスなど毎日遊べる理由付けがされています。
オンライン上が盛り上り始めるのは、学生・就労世代が学校・仕事が終わってから参加するので遅い時間からになってしまいます。よって昼夜逆転し生活リズムが崩れてしまします。依存する人は学校や社会で問題を抱え自己肯定感が低い場合が多いです。
もしゲームに費やさなかったらできることを書きだす、使った時間を記録するなどして、自身の依存度を客観的に捉えることができます。中高生時代から依存症のリスクについて知ることが大事です。


班会でこの記事を読み合わせました。
「以前はオンラインゲームをやっていたけど他のやりたいことに使える時間が減ってしまって嫌いになった。昔のゲームはちゃんと終わりがあったから良かった」
「課金をしなくても困らないし、レア物にたいする欲はあまり無い」
という意見がでました。

私はゲームはほとんどしませんがゲーム制作側のうまい戦略にのせられている人は沢山いるのだろうと思います。楽しみ方はひとそれぞれですが、「ゲームにばかり時間を使ってしまっている」と気付けることが大切だと思いました。


書いた人:R.Y

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