民新タイム(2018年4月9日付)

 (1,2面)南北首脳会談が実現へ
 韓国と北朝鮮は、ムン・ジェイン韓国大統領とキム・ウンジョン朝鮮労働党委員長による首脳会談を、4月27日に軍事境界線にある韓国側の施設で開くことを合意しました。朝鮮半島の非核化、恒久的な平和体制に向けた直接の対話の転機となるのか。世界から注目が集まります
 アメリカのトランプ大統領は、5月までに北朝鮮側と会談する意向を表明し、中国の習近平国家主席も北朝鮮との会談を行いました。その中でかたくなに対話を拒否し、軍事的圧力の強化を主張しているのが、安倍政権です。各国が外交努力を図る中、圧力一辺倒の日本だけが、国際社会で孤立しています
 北朝鮮の核・ミサイル開発問題の解決には、“対話する”ことが必要と思う青年がほとんどです武力行使は望んでいません。対話否定の姿勢をあらため、朝鮮半島の非核化と地域の平和体制を築くために努力するべきです。


(10,11面)新入生歓迎企画:仲間と共に学び、行動する学生生活 【弁護士 青龍美和子さん】
新しく学生生活を始める人に先輩たちがメッセージを寄せる企画
今回は弁護士の青龍美和子さんのお話です


 青龍さんの父親は造船の大企業で修理工として働いていました。会社の労働組合に属し労働者の権利を守る立場にいて、会社から嫌がらせや思想差別を受けていました。差別に対して仲間と裁判でたたかう自分を支えてくれている弁護士がいることを、幼いころから青龍さんに話していたそうです。それが、青龍さんが弁護士を目指すきっかけとなりました
 大学時代、民青にはすでに同じ大学で活動していた弁護士の先輩がたくさんいて、労働問題とたたかう原告の方や弁護士を招いた企画、ハンセン病の療養所の訪問、米軍基地見学、靖国神社見学を行ってきました。「実際に現場を訪れ、被害者の話を聞くことで、人権侵害のつらさ、怒り、悲しみをリアルに感じることができた」と言います。

 民青で活動するしていく中で、人間的にも大きく成長したとも思っているそうです。他人から批判されると全部を否定されたように感じ、“なんて小さい人間なんだろう”と自分を責めていました。褒められた時も自分を過小評価して、自己嫌悪に陥っていた青龍さん。
 しかし、民青の仲間は正面から向き合ってくれて、何でも意見を言える人間関係と信頼感が持てたといいます。その関係が築けたことは民青で活動するなかで、人を一面的に捉えずに、科学的に、全面的に捉えるという考え方が身に付いたからだと感じているそうです。

「大学や民青で学んだことは弁護士になった今でも、いろいろな場面ですごく生かされています。皆さんも楽しく、充実した学生生活を送ってください。先輩の一人として応援しています。」と激励を頂きました


 私事ですが、私も民青の活動をしていく中で“自分を受け入れてくれる場所”だと感じるようになりました。ずっと自分に自信がなくて(今もそうですが)自己嫌悪に陥ることもありましたが、民青では私の得意なこと・出来ることを否定せずに受け入れてくれたし、学習に取り組んで、難しいと思ったら「難しい」と率直に言えたり、「そうだね、大事だね」と意見に共感してくれたり、共に考えてくれる仲間がいました。これは、これまでの学校生活や友達付き合いでは感じられなかった事でした。
 信頼と協力のもとで築かれた人間関係があれば、日常の班活動や街頭での宣伝活動などで悩みがでてきたときに、皆でそれと向き合って解決の糸口を見つけられると思います。民青はそういう場所でありたいです


書いた人:R.Y

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