みんしんタイム(2017年6月26日付け)

7月に入りました。高校野球の時期が待ち遠しくそこは夏が楽しみな所です。Rです。民青新聞の紹介をします。このコーナーを任せてもらって、以前よりもみんしんを熟読するようになりました。自分が知らないと語れませんしね、結果的に俺得です。

今回は12面です。『自分の体 どう思う? 「痩せる」=「美しい」?』という記事を紹介したいと思います。紹介スタイルとしては記事への感想を中心にします。

Rは最近体重が標準になりつつあるくらいの太めの体型です。それでもこの1年くらいでかなり痩せました。理由は不健康な摂食障害です(苦笑)なので誉められませんが、それまでは運動が嫌いなのに食べるので太ってばかりでしたね…痩せるということに対して積極的な努力はしていませんでした。太っていることへのコンプレックスは結構有ったし、きょうだいが細いこともあって他人と比べて自分が太くて重いことは気にしていましたし、自分の体型を意識するとへこんでいました。今でもへこみます…細いとは言えませんからね(苦笑)でも、痩せていることが美しい、とは思っていませんでしたね、それは今でもそうです。肥満を美しいとは思いませんが、適度に肉付きの有る方が、見ていて安心しますし、スレンダー過ぎると体調や生活が心配になってしまいます、痩せすぎも太りすぎも美しいかは好みでしょうが健康的ではないと思っている方です。

では、記事に入ります。街の声から、『見た目が細い方がいいという憧れ、細い人を見ると比較して痩せなきゃと思う』『友だちがスタイルがいい人が多くて、並んで写真を撮ると自分だけ太ってみえる』この気持ちは結構分かります。先に書いたように身近な人がスレンダーです、私はガッシリというよりはドッシリしているので、お互いの体型が引き立つ細い人と並びたくないなぁ…とか思います。自分が太っているのが嫌というよりは、世間的に痩せているのが美の条件という風潮があるので、比べられた時に笑われたり酷いとけなされるのでは?という不安が先行する感じですかね。というか親族に太っていることをけなされたことがあります、落ち込みましたね…。

更に街の声『痩せたいと思うのはモテたいのと細い方がファッションを楽しめるから』モテたいはないですが、太いとファッションの選択の幅が量販店などでは狭まることは実感していました。最近は大きいサイズ専門店もありますが値段は高いです。サイズ優先にするしかないと品揃えが薄いので、好きな服というよりは着れる服という視点から服を選ぶことになってしまいます。楽しんでいなかった訳ではないですが、先ずは着れるか?ということを考えないといけないという時点で選択肢は体型が標準から外れると少なくなってしまいますね。

ここまでは痩せる方向の意見でしたが、逆にこんな声も『体重が落ちて体調不良になっているので戻したい、痩せている方がいいという風潮には不安』体重増加での血液検査での正常値からの逸脱があったので体重が体調に深く関わることは実感しています。痩せているのはRもそうですが、健康な生活がおくれない結果的に痩せたというケースも有ります。

ここまで見てきて、痩せた(細い)体型は美しいと世間的には見なされていることが分かりますね。記事には《外見に関する国際的な満足度調査》の結果、自身の体型への満足度で日本は22ヵ国中最下位という結果だったとあります。この背景には商業的に煽られた細身への憧れがあるのでは?ともあります。痩せていることが美しい、という意識はその方が利益になるからと作り出された可能性がある、ということですね。フランスでは「痩せすぎモデル」の活動を禁止する法律が施行とのこと。BMIが基準値未満でなく、全体的に健康であることを証明する診断書の提出も義務となり、違反すれば罰金や禁固刑となる。痩せすぎは美しくない、ということですね。またフランスの厚生大臣は『規範的で非現実的なボディーイメージを見せつけられた若者たちは、自身を卑下し自己肯定感をなくし、健康被害を及ぼす行動を起こしてしまう可能性がある』と語っているとのこと。さすが美の国ですね、痩せすぎは美しいことでも健康的なことでもないと国をあげて取り組んでいます。

最後に記者さんの視点を紹介します。『取材をしていて、「周りから認められたい」「今の自分に満足できない」という思いが「かっこ良くなりたい、痩せたい」という外見への思いに変化しているように感じました』『周りと比較するのではなく、自分が健康でいられる体づくりを目指したいです』これが大切なことですね、人間は社会的生き物であるので他人と関わります。すると他人からどう見られるかという見た目の問題は浮上します。見た目として、美しいか?というのはどうしても重視してしまうことかもしれません。中身が伴っていないと意味がないですが、そこは第一印象では分かりませんしね、どうしても外見がパッと見のその人を判断する基準になるので外見を磨きたいと思うのは当然です。けれどその時に外見での判断を構成する要素も人間が他人と関わる社会的生き物である以上その人が属している社会が作り出している部分もあるというのを意識しないといけないなぁ…と思います。Rの体験ですが、太っていることを気にしていると話したら「なんで?そこが可愛いのに、もっと太ってもいい」と外国の方に言われたことがあります。まあそのこともあってRの場合痩せている=美しいではないと実感として納得出来たのですが(笑)何が美しいかは、その人が属している文化圏でもかなり変わってきますね。大事なのは体を大切にしているかどうか?体のことをちゃんと考えた体型を選択しているか?ということなのだと思います。

またこの紙面には栄養士さんのコメントも載っています。最後の一文を紹介します。『健康のためにも、できるだけ三食バランスよく食べて、野菜を取ることを心掛けてください』とのことです。

書いた人:R

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