みんしんタイム(2017年5月29日付け)

6月に入りました。風鈴や蚊帳といった夏対策アイテムを備えて日常にホクホクしているRです。Rの担当である、民青新聞の記事を紹介します。今回は記事をRなりに再構成する感じで進めてみます。

今回は3面、『街で聞いた』コーナーから、北朝鮮ミサイル問題を取り上げます。緊張状態の続く北朝鮮問題、ミサイル発射のニュースが連日列島を駆け巡っています。軍事的挑発を繰り返す北朝鮮、青年はどう考えているのでしょう?

北朝鮮によるミサイル実験は核兵器と弾道ミサイルの開発を完全に放棄することを求める国連安保理決議に違反し、日朝平壌宣言にも6カ国協議にも反した行為です。

その動きに対して国際社会は日本はどのような対応策をとろうとしているのか?アメリカのトランプ政権は軍事的対応も選択に入ると表明したことは記憶に新しいかもしれません、その発言に対して安倍首相は「評価する」と追随しました。軍事的な解決を採った場合、日本もまた戦争に巻き込まれます。戦争法(安保法制)の実施により、駆けつけ警護の任を受けた自衛隊が南スーダンに派遣され(日本に帰還しました)米艦護衛任務も実施され、日本を戦争をする国にしてしまおうとする既成事実が作られていっています。今朝鮮半島で戦争が起きれば日本も確実にその戦争の渦中に《戦力》として組み込まれます。軍事に軍事で対応する、それは戦争の惨禍に日本も自動的に巻き込まれることを意味します。街頭で取材に応じた青年は「軍事対応では解決しない。戦争は悲しみしか生まないと思う」と話しています。国際的なテロ組織を作り出した背景には戦争の被害者の怒りや憎しみが確かに存在しています。犠牲は新たな犠牲を生み出す負の連鎖が続く、戦争をするということは、その時点の被害や犠牲だけでなく、将来の犠牲の種ともなるのです。

安倍政権は周辺諸国の軍拡を根拠に日本の軍拡を進めています。この理屈では他国の軍拡に抗議をするどころか正当性を与えてしまいます。「○○が軍拡をすることが脅威だから私たちも軍拡をしよう」この言い分はそのまま日本の軍拡に対しても当てはまります「日本が武器をたくさん持っていて怖いからそれに対抗する為に私たちも武器を持とう」こう言われた時に何も言うことが出来なくなります。軍拡は更なる軍拡と緊張しか生まないのです。

「日本は米国にしっかり『武力行使するな』と主張してほしい」という青年の願いに反して日本は、安倍首相は米国が軍事対応も選択肢とすることを「評価する」と追従することしかしていません。米国に対して「(軍事対応を)やめろと言うことはできない」という《米国いいなり》という姿勢しか安倍首相はとっていません。これがアメリカ言いなりという日本という国の歪みの結果です。

しかし、国際情勢は北朝鮮への対応を経済的圧力と一体の対話を通じた解決へと舵をとろうとしています。
5月10日に韓国の新大統領に就任した文在寅(ムンジェイン)氏は「朝鮮半島の平和のためには何でもする」「条件が出来れば平壌にも行く」と大統領就任式で明言しました。過去の韓国大統領は米国による北朝鮮への軍事措置を水際で止める、という朝鮮半島での戦争を回避する為に米国を諌めることもしっかりと行っています。
また軍事対応も選択肢と発言した米国のトランプ大統領も「彼(金正恩(キムジョンウン))氏と会うのが適切なら、私は必ず会う。そう出来れば光栄だ」(5月1日)と外交的な解決を目指す動きを見せています。
ロシアのプーチン大統領も「落ち着いて対話を続けることが必要だ」
中国の習近平国家主席も「対話と協議を通じて問題を解決することを堅持」
と発言するなど国際社会は外交的平和的な解決を北朝鮮問題の対応とする確かな流れが存在します。
そんな中で日本政府は「(6カ国協議)は何の解決にもつながらない」(安倍首相)と対話に消極的な姿勢を見せています。この姿勢に対して「対話を否定するような態度では反感を買う」「日本は武力行使に反対の態度を明確にし、話す場をもっと作ってほしい。憲法で決めた戦争をしないという意思を大事にしてほしい」という青年の声が出されました。国際社会の本流の逆を行こうとする安倍政権を私は強く批判したいです。再度強調しますが、武力解決は何も解決しないまま新たな戦争の種を蒔くことしか出来ない決してとってはならない選択です。

今日本がとるべきは軍事的対応の一翼を担うことではなく、憲法に決して戦争をしないと定めてある国として、平和的外交交渉による解決を模索しその特性を活かした役割を発揮することだと思います。そんな国として歴史に名を刻めるように、私たちは政府に対して訴えていくことは出来ます。『軍事ではなく対話を!』と平和的な国際協調の流れを促進することを共に訴えていきましょう!その力を私たちは持っています。私たちの平和への思いを国に対して、訴え続けていきましょう!《私たちの願いがこの国を動かす》、そんな当たり前が民主主義という仕組みです。自分の自分たちの願いの力を信じて、この国を一緒に変えていきませんか!?

以上Rからの訴えも入ってしまった民青新聞記事紹介でした。

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