成人式宣伝

新しい年になって早一週間。
毎年恒例の成人式宣伝を行いました。

ここ数年は、民青新聞掲載用のチェックリスト式の
「新成人意識調査」を会場そばでひとりで
ちまちま集めていたのですが、
今年は宣伝に付き合ってくれる同盟員がいたので
合わせてシールアンケートをしてみました!

式典や旧友に再会する高揚感も手伝ってか、
シールアンケートは声をかけた人全員が協力してくれました♪

成人式にはテレビ局やら新聞社やら取材もたくさんきているので
あまり警戒されず宣伝もやりやすかったです。

シールアンケートの結果はこんな感じ↓
20170108_a.jpg

Q.昨年7月の参院選の投票に行きましたか?
 ・行った 8人(38%)
 ・行かなかった 13人(62%)

Q.社会や政治に望むことはなんですか?
 ・最低賃金1500円へ、ブラック企業をなくす 9人
 ・学費値下げ、返さなくてよい奨学金を 7人
 ・格差、貧困をなくす 4人
 ・戦争法廃を廃止、9条を活かした平和外交を 0人
 ・原発ゼロ、被災地の復興 0人
 ・米軍新基地建設ストップ、オスプレイは撤去 0人

投票に「行かなかった」理由の半分以上は
「仕事・バイト・大学の授業で忙しかった」、残りは
「興味がなかった」「選挙があることを知らなかった」等々。

行った」人の中にも「親に言われたから」、
「投票先は親に言われたところに入れた」という人がいました。
自分で投票先を考えたという人で話を聞けたうちの一人に
選んだ基準を聞くと、「知ってる候補者の中からニュースなど
で政策を調べて決めた」と話していました。
また「悩んだ結果、入れたいと思うところがなくて、
白紙票を投じました」という大学生も。
「学内に期日前投票所が設けられていたので、
投票はしやすかったけど、選挙公報は
実家に送られるので選考基準にする情報がなく、
ネットでも調べたけどよくわからなかった」そうです。

この学生さんは法学部で、授業で政治の話は出てくるけど
「政治ネタは喧嘩になるから苦手」だそう。
野党共闘については、「共闘より、ひとつひとつの政党が
力をつけてほしい」と話ていたのが印象的でした。
小選挙区制の弊害もありで、共闘しなければならない側面はありますが
各野党の自力不足は確かなので大事な視点だと思います。

一方、「政治や社会に望むこと」では
学生が「学費、奨学金」、社会人が「働き方」についてと
自分の身近なところに関心を寄せる傾向がありました。
そして、「格差・貧困」問題に一定の票が入るのは、ここ一年で
行った学生・高校生向け宣伝と共通する特徴です。

ちょこちょこ財源についての話にもなり、
「テレビなどで子どもの貧困などについて見かける。
 高齢者対策も大事だとは思うけど、未来を担っていく
 次世代にもお金を使ってほしい」
「教育にもっとお金をかけてほしいけど、財源も苦しいし
 しかたないと思う。防衛費は日本を守るために必要だし」
などの声が聞かれました。

全体を通じては、まだまだ主権者としての意識が
根づいてはいないことを実感しました。
でも、選挙に行かなかったと答えた人に、
「自分の要求を実現するためにも投票で意思表示することは
 大事だから選挙に行ってほしい」と伝えると
「なるほど。確かにそうですね」と言ってくれる人もいたので
ちょっとしたことで状況が変わる可能性はあるなぁとも感じました。

主権者教育や不在者・期日前投票の周知、選挙情報の伝えなど、
投票率を上げるためにはいろいろ改善すべき点はありますが、
民青としてはやはり自分の想い・要求と政治を結びつけて
自分の一票が社会を変える一歩になるという立場の人を
増やせるような働きかけを今年も続けたいと思います。

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