街頭シールアンケート(学費クイズ)

11月2回目の大学門前宣伝を行いました。
今回は“学費・奨学金”問題。

「学費負担軽減・教育予算増額を求める署名」を募るとともに、
クイズ形式のシールアンケートで「フランスの学費」について訊ねてみました。

結果はこんな感じ↓
20151127_a.jpg
「フランスの学費はいくらでしょうか?」というい質問に対して、
次の3択で答えを選んでもらいました。※( )内はその答えを選んだ人の数。

20万円(4人)、10万円(11人)、2万4千円(5人
(参考:日本…国公立大(初年度)81万円、私立大学(平均)131万円)

正解は最後の「2万4千円」。

正解率は25%でしたが、勘ではなくフランスの学費が安いと知っていて
正解したのは、「フランスに友達がいる」という1人だけでした。

経済協力開発機構(OECD)加盟34ヶ国の大学授業料無償の国は17ヶ国。
世界的に見ると日本は異常な高学費の国ですが、クイズの答え合わせのときに
驚く人達の姿にまだまだ周知が足りないことを実感しました。

一方で、敬遠されがちな署名は今回は6人の方にしていただくことができました。
そのうちの1人のある学生さんは、「実家から近くて国立」という条件で
現在通っている大学を選んだ、という話でした。

今日一緒に宣伝した参加者の中にも奨学金絶賛返済中の人、
「学費で親に負担をかけて申し訳ない」と何百回と思いながら
大学に通っていた人がいます。

日本も2012年にはようやく国際人権規約13条2項(c)「高等教育は、
すべての適当な方法により、特に、無償教育の漸進的な導入により、
能力に応じ、すべての者に対して均等に機会が与えられるものとすること。」
の留保を撤回したのですが、具体的な政府のとりくみは不十分な上に、
今年10月には、財務省が国立大学に対する運営交付金の削減と
授業料の値上げを求める方針を打ち出しました。

経済的な理由で「学ぶ権利」が奪われない社会を実現するために
学費・奨学金問題へのとりくみも強めていきたい思いを新たにしました。

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