民青やまぐちブログ
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みんせいニュース45大会No1
みんせいニュース45の1表
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11月29日付民青新聞
新自由主義的な「ベーシックインカム」の危険性

ベーシックインカムは受給資格の審査などなく無条件で生活に最低限必要な所得を保障します。生活保護制度では捕捉率が低く、原因として厳格すぎる審査や違法な水際作戦の横行などが挙げられています。対して、BIは個人単位で誰にでも給付されるため、貧困と格差の改善に貢献できるのではないかと論じられています。非正規雇用の拡大によって、低賃金・長時間労働に追い込まれている青年労働者や収入が途絶えた労働者への保障になるとも言われます。

しかし、今注意しなければならないのは、BIが分断と自己責任を押し付ける新自由主義的な政策そのものになりかねないということです。
2020年、かつて経済財政政策担当大臣を務め、労働者派遣法の規制緩和による新自由主義的な政治を進めた、竹中平蔵氏の発言が波紋を呼びました。
生活保護や年金を廃止して、それを財源にして月7万円を給付。さらに、マイナンバー取得を義務化し、銀行口座とひも付けることで所得を把握し、一定以上の高所得者には所得制限付きBIの導入を、テレビなどで提案しました。
自身のBI論を「究極のセーフティネット」と呼びますが、実態はお金だけを渡し、「あとは自助で賄え」という新自由主義的政策です。
また、財界、一部企業にとって都合の良い制度として利用されてしまう危険性もあります。
10月31日に投開票された衆議院選挙では、法人税減税や企業の規制緩和を公約とする日本維新の会は導入を主張。
年金や生活保護の一部を整理・統合し、BIの給付に置き換えるとするものです。


そもそも、BIの実現には財源をどうするかという最大の問題があります。
仮に月7万円を全国民に給付すると、約100兆円の予算が必要になり、たとえ社会保障をまるごと財源にしたとしても約36兆円にとどまり、非現実的な論です。
海外でもBIの議論は行われていますがほとんどが実験段階にとどまっています。

さまざまな課題があるにもかかわらず、議論されているのは世界的に新自由主義的政策による貧困と格差が深刻になっている状況があるからです。
日本では大企業への優遇税制のおかげで法人税の負担率は、大企業10%、中小企業は20%で、日本の大富豪の資産は24兆円に膨れあがりました。
一方で労働者の実質賃金が22万円も減っています。

日本の教育への公的支出はOECD加盟国38カ国中37位と、極めて少なく、「受益者負担」を理由にした学生への押し付けの結果、世界でも異常な高学費となっています。


世界でも日本でも、競争と自己責任の市場原理に任せ、格差と貧困を助長する新自由主義を問い直す動きが強まっています。
今こそ、問題の根本である新自由主義からの転換が必要なのは明らかです。
BIを掲げ新自由主義を進めようとするのは言語道断です。
非正規雇用による労働者の使い方や長時間労働を規制し、税制の不公平を正して富裕層・大企業に応分の負担を求め、最低賃金1500円を実現するなどに取り組めば、8時間働けばふつうに暮らせる社会をつくることはできます。


11月1日 民青新聞紹介
【6面】高校生のページ~気候危機対策求め立ち上がった

岩手で気候危機への対策を求める有志の団体「Fridays For Future IWATE」のメンバー中澤とあさんと佐々木れおさんに取材しました。

2人は今年4月から8月にかけて、毎週金曜日に花巻駅前でアピール活動を行った他、県内の小中高校、大学の建物の屋上に太陽光パネルの設置を求める署名を、オンライン上と街頭で集めました。
「我々日本人は気候変動対策にもっと責任をもち、積極的かつ具体的に行動しなければなりません」とうったえました。
署名は3113人分が集まり、8月10日に岩手県庁に提出。地元メディアにも取り上げられました。

署名を集めるなかで、同級生から年配の大人まで対話になりました。
佐々木さんは、「初めから環境問題について興味を持って話しかけてくれた人はいなかったけれど、でもそれは自分たちがこうして署名活動をすることで、問題や活動が認知されたと思う」と話しました。
中澤さんも、「友人がビニール袋を使わないようにしてくれたこともあった。僕がやってきた活動で環境問題に関心をもってくれたら嬉しい」
「政治に関心を持ち始める前は、要請活動をしている人をテレビで見てもあまり興味が湧かなかった。自分がその立場になるとは思っていなかったので、実際に行動して政治を動かしていけるようになったのではと自分の成長を感じた」と話しました。


取材前に2人に日本共産党が発表した「2030戦略」を読んでもらいました。
将来は再生可能エネルギーの普及に携わる職に就きたいと考えている佐々木さんは、
「再エネで電力の50%を賄うとしているところをはじめ、気候変動、温暖化対策に積極的な政策だと思った」と話しました。

中澤さんは、「自民党の気候問題への対策には、本当にやる気があるのかとずっと疑問だった。格差の是正が政策の中に入っているのはうれしい。環境に配慮しつつ、政策によって不幸になる人を生み出さないよう進めていければ最高かなと思う。2030戦略にはそういった志、決意が述べられているので期待したい」と話しました。

2030戦略の全文はココをクリック

大平さんとアツく語りました
衆議院選挙がいよいよ今月行われます。
地域班は班会や食料支援で奮闘してきました。
民青として選挙に取り組むのは初めてで、イメージが持てなければ立ち上がれないと感じていました。
そこで、候補者と直接話す機会をつくりたいと思い、中国ブロック比例予定候補の大平よしのぶさんと懇談することにしました。

仕事終わりにメンバー6人が参加。初めましてが3人、4年ぶりの対面が1人でした。
最初の自己紹介で民青に入ったきっかけや最近の関心事などを交流、
「これだけで1時間は聞けますね」と大平さんは大感激。

Aさんは「本当は大学に行きたかったけれど高学費だしきょうだいもいて行けなかった。仕事においても"自分の責任だからしかたない"とあきらめることが多かった。でもしんぶん赤旗や民青との出会いで、政治に根本的な問題があると気づけた。今度の選挙には投票に行って、学費半額を実現したい」と自分の経験も踏まえて思いを語りました。

Bくんは「大平さん公式LINEを通じて核兵器廃絶や被爆者支援の課題などについて興味を持った」と話し、大平さんまたもや大感激。

大平さんは「政治の悪政が青年の暮らしを壊している。今度の選挙は青年の命とかけがえのない未来がかかった選挙」とし
4つのチェンジで学費半額・給付奨学金の拡充、最低賃金アップで普通に暮らせる社会を実現できると語りました。

質問コーナーでは、「好きなカープの選手はいますか?」という質問から
大平さんが野球をしていた話に。通算打率が3割超がどのくらいすごいことなのかを
野球がわかるメンバーが説明してくれました。

「再び国会議員になったら一番に取り組みたいことは何ですか?」「何票あれば当選しますか?」という
良い質問も出されました。

Cさんからは「実は今日、職場で昼休みに大平さんのリーフを見てて、同僚にも見せました。選挙の推しいる?と聞いたらいないと言うので、よかったら大平さん応援してほしいと話しました。」という報告が。
それには「え~すごい!!」と皆関心していました。早速支持拡大を実践していて嬉しかったです。

予定時間を超えて話が盛り上がり、とても楽しく元気になる懇談になりました。
最後に、SNS用の大平さん応援メッセージの撮影と集合写真を撮って終わりました。

予定時間を超えていましたが、まだまだ話したい気分でした。
大平さんは一人ひとりの話をじっくり聞いてくれる方だと改めて思いました。
また、皆の選挙に向けての不安や願いも聞けた時間となりました。
大平さんを中国地方の声を国に届ける議員として、必ず国会に送りたいです!


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↑「皆さんが仲間と出会い励まし合っていることが素晴らしい」と大平さん


民青6
↑顔を隠していますが皆笑顔です(^-^)

書いた人:Y

学生と対話し、社会を変える道すじ示す
9月23日、山口大学吉田CA付近では6回目の「学生支援もってけ市」を開催しました。
今回は事前申し込み制。30人の学生から申し込みがありました。
20分ごとに時間を区切って来場時間を連絡しました。
お米、レトルト食品、お菓子、ティッシュ、生理用品などを選んでいきました。

参加同盟員とは「今回は対話を重視しよう」という形で意思統一し、グラフや表を入れたパネルも準備し、
社会を変える道すじを語ろうと取り組みました。

学費半額や給付の拡充、最低賃金に関心がある学生には、パネルを使いながら、変える道すじを伝えました。
学生からは「学費に関して、受益者負担主義を変えていくというのは良いと思う」という反応がありました。

初参加の同盟員も学生の実態を聞きながら宣伝グッズを渡したり、他の同盟員の横で話を聞いたりと奮闘しました。

また学生2人もボランティアで参加。準備や片付け、アンケート回答の集計をして貰いました。

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学生支援は昨年9月にこの河川敷で始めたのでちょうど1年が経過しました。
県内で12回開催し、参加学生は約630人にのぼります。
全国では47都道府県で開催されのべ9万3千人が利用しています。

学生の困窮の根本には、高学費、低い賃金、自己責任論があります。
あきらめなくてもいい、社会は変わるし変えられる、という展望を引き続き青年の中に広げていきたいです。