山口みんせい
民青同盟山口県委員会のブログ
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民青同盟山口県委員会

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学生支援第1弾を行いました
 8月中旬、コロナの影響を受けている学生を支援するため、食料品の無料配布の計画をスタートしました
いまは夏休みという学生も多い中、コロナの影響で帰省を控えていたり、経済的に困っていたり、後期も遠隔授業が決まり寂しい思いをしていないだろうか.....。そんな思いがありました。

 日本共産党地区委員会の役員の方とも相談しながら、まずは物資提供のお願いのビラを新聞に折り込むことにしました。
お米やカップ麺、即席スープ、お菓子など、ビラを見た方が事務所に届けてくださいました。

 物資が沢山集まってきたところで、実施日と場所を決め、学生への告知ビラを作成。実施場所周辺の学生アパートへ約2000枚配布しました。
配布中に、ビラを見た学生から「これは自分が困っているという証明などが必要ですか?」と聞かれる場面もあり、支援や給付金を受けるには要件や申請が必要という感覚になっているのかなと思いました。

学生支援バナーs - コピー
↑学生に配布したビラ。

 その後、90キロの玄米を精米し2キロずつ小分けにして45袋つくり、頂いたカンパで食料品の追加購入などの準備をしました。
しかし、今回の様な取り組みは県委員会として初めてでしたので、用意したとはいえ何人の学生が受け取りに来るか予想できず、少し不安もありました。



 そして当日、40分前から準備、開始と同時に次々と学生が来てくれました。
「こんなに色々あるとは思っていませんでした」「お米を2キロも貰っていいんですか」などと言いながら選んだ食品を袋に入れていく学生たち。「これは数が少ないから後の人に譲ろうかな」と遠慮する学生や(優しい!)、「初めて友達に直接会えた」という学生も。

_20200914_120025.jpg
↑缶詰、レトルト食品、インスタント食品、飲み物、お菓子はすべてなくなりました。

 また、学生生活アンケートの協力も呼びかけ、39人が回答してくれました。国の学生支援緊急給付金の申請やアルバイトの状況、学業や生活面での不安などを聞きました。 (このアンケート結果については別の記事に書きます!)
 結果、1時間で約60人の学生が来ました。予想できなかったとは言え驚きました。いま各県の民青が学生支援を実施して沢山の学生に歓迎されていますが、山口の学生も影響を受けているのは同様で、互いの顔が見える支援も大切だと感じました。

 終了後、参加メンバーと振り返りをして、「沢山の学生に喜んでもらえて良かった」「学生の思いは本当に切実」「食料品の並べ方や紹介パネルももう少し工夫したい」など、共有をしました。
 準備開始時間や並べ方、誘導、対話コーナーの確保など改善すべき点があったので、第2弾ではより円滑な運営ができるようにしたいと思います。

書いた人:R.Y
Ring! Link! Zero2020
毎年8月に開催される原水爆禁止世界大会の一貫で、「Ring Link Zero」という青年を対象にした集会があります。今年はオンラインで行われメンバーと視聴しました。

広島で被爆した山田玲子さんの被爆証言を聞きました。8月6日、国民学校5年生だった山田さんは校庭で被爆しました。倒れた木の下敷きになった山田さんは何とか逃げ出し、クラスメートと近くの山の防空壕へ向かいます。しかし、すでに沢山の人が集まっていて、中に入れずに立っていると雨が降ってきました。雨で服に黒いシミができていました。
その後自宅へ向かいますが、家は崩れていました。父と姉は大怪我を負い、街では夜も家族や知人を探し名前を呼ぶ声が絶えなかったと言います。
学校の校庭には長い溝が掘られ、遺体の焼却が行われました。10月に学校が再開し、校庭でイモの栽培をしました。収穫のときに土を掘ると、人の骨も出てきました。山田さんはそのイモはどうしても食べることが出来なかったと話されました。

お話の中でクラスメートの集合写真を2枚見せて頂きました。1つは戦時中の写真で、皆無表情でした。2つ目は、戦後学校が再開してからの写真、こちらは皆笑顔でした。「大人の表情が明るくなったから私たちも笑顔になった」と山田さんは話されました。

被爆の後、大人になっても山田さんは家族と被爆のことについて話さなかったと言います。東京に移り住みそこで被爆者団体とつながったことから、証言活動を始めます。始めた頃は、姉に「あの被爆の苦しみや悲しみを表す言葉はない。被爆していない人に話してもわかってくれるわけない」と怒られたと振り返ります。「当時の苦しみや気持ちは今でも覚えている。それでも話さないといけない」と、証言活動や一人暮らしの被爆者の訪問など40年近く活動を続けています。「こうやって証言を聞いたり活動している青年の皆さんは私たちの希望です」と期待を寄せてくださいました。

視聴後、メンバーと感想交流をして、「写真の生徒の表情の変化が印象的だった」「悲しみや苦しみが現在もある中でも証言してくだり、聞けることは本当に貴重。核兵器の廃絶を願う被爆者の思いを青年にもつなげていきたい」と話しました。

核兵器禁止条約は、現在批准が44カ国に達しています。あと6カ国の批准で条約は発効されます。1発の原子爆弾は街を破壊し多くの命を奪いました。75年経過した今、まだ核兵器は世界に存在しています。被爆者の声を聞き真の救済をする、また、核兵器廃絶のための舵を切る、日本政府の積極的な行動が求められていると思います。



 
新メンバーに元気を貰っています
このブログで県ニュースや行動については記事にしているのですが、日々の活動についての記事を全く書いていないことに気付きました...。
この間の様子を少し書きます。

新メンバーを対象に民青の基礎講座を行いました。民青の目的、歴史、活動についてポイントをつかんでもらうものです。
新メンバーからは、「二大政党制って何ですか?」「理不尽な校則...てどんなのですか?」「マルクスと友達になろうパンフが気になります」など質問が出されました。

これまで自民党は青年に対し「生活が大変なのは努力が足りないから」という誤った考えを押し付けたり、「誰がやっても政治は変わらない」という“諦め”を振りまいてきました。この事に共感したAさんは、「まさにこれまでの自分だなと思いました。人生を諦めてました。」と振り返りました。講座や同盟員から過去の活動の紹介を受けて、「活動が思っていたよりライトですね」と言い、「新聞を読むようになったことや、これから民青で活動していくんだなと思うと世界が広がりますね~」と楽しそうに話してくれました。

基礎講座は、新メンバーがどこを質問してくるのか?とかどんな感想を持ってくれるのか?という楽しみがあります。今回は“マル友パンフ”と略して呼んでいることに「あ、そうやって略すんですね(笑)」という反応もありしました。

新メンバーからは「科学的社会主義を学んでみたい」「街頭でシールアンケートをやってみたい」「交流会で皆と話したい」など積極的な意見が出ています。参加した同盟員も、新しい仲間を迎えて元気になっているようでした。

これまで政治について学んでみたいと思っていたけど機会が無かった。投票にも行ったことがなかったけど社会の色んなこと知りたいと思うようになった。.....そういう願いをもった青年のために民青があるんだと改めて感じ、写真アルバムを見せながら「民青でこんな活動できるよ」と楽しそうに紹介する同盟員の姿が見れたことも良かったです。
やってみたいと出された意見を実践に移したいと思います!


オンライン原水禁世界大会NY
5月2日オンラインを通じて原水爆禁止世界大会NY青年集会が開かれ、核兵器廃絶への思いを交流しました。
高校生折鶴プロジェクト実行委員の田原ちひろさんにインタビューをしました。

--参加してどう感じましたか?
各国で若者が集まって戦争の悲惨さを共有していることに希望を感じます。同じ世代が世界中で核兵器廃絶に向けて活動していると思うと勇気づけられるしその一員だと思うと誇りに感じます。核兵器禁止条約ができたことで私たちの運動が世界を変える力になっていること、少しずつ世界が変わってきているのを感じます。

--折り鶴プロジェクトの活動について教えてください。

平和の象徴である折り鶴を4月のNPT再検討会議に合わせてニューヨークに届けることを目指していました。目標数は世界に存在すると言われる核兵器の数にちなんで14525羽です。
月に1回折り会として、みんなで集まって被爆者の話を聞いたり学習や交流をしてきました。目標数は達成しましたが、どう届けるか検討中です。

--プロジェクトを周りの高校生に呼びかける中で工夫したことはありますか?
気軽に話かけました。「核兵器をなくす会議がニューヨークであるので一緒に思いを伝えたい」と呼びかけました。「ニューヨークに行くの?良いなあ」て言って一緒に折ってくれました。
一緒にプロジェクトをやっている人は「核兵器を持つこと自体が脅威」「被爆者が経験したことを私たちが継承していかなければいけない」など、さまざまな思いで活動してきました。こうした思いを広めていくことが大切だと思います。

--核兵器廃絶運動を始めたきっかけは何ですか?

去年の世界大会で被爆者の話を聞いたことがきっかけです。また日本が条約に署名していないことを知ったこともありました。
長崎平和式典で被爆体験を聞いたとき、「被爆者の方は戦争体験を昨日のように話される。戦争はまだ終わっていない、生々しい」と思いました。同時に「これが戦争なんだ、想像することもできないぐらい怖い」と思いました。戦争を体験しない若い世代には、全てを想像し、理解することができないので、戦争体験者や平和運動をしている人の話をきくことが大事だと思います。

--今後、やってみたいとりくみはありますか?

新たな目標を立て更にプロジェクトを広めていきたいです。夏に向けて平和運動の楽しさを友達に広めて核のない世界を一緒につくっていきたいです。


現在、核兵器禁止条約は、署名81カ国、批准38カ国です。条約は50カ国の批准をもって発行します。
民青は高校生Actionに取り組んでいますが、条約について知っている人は少ないですが、平和がいいという願いは沢山の高校生が持っています。その思いを実現しようと一緒に行動していくことが大切です。


みんせいニュース2020No3
ニュース2020no3表
ニュース2020no3ウラ